この関数について
ExcelVBA(マクロ)では2次元配列のレコード(行)にあたる1次元目の要素数を途中で変更(Redim)することができません。そのため処理の結果に応じて可変する配列の作成はマクロでプログラムを作成するときによくぶつかる問題です。いくつかある解決策のひとつは、仕様上その要素数を超えることがないくらい大きな配列を作っておいてデータの格納後、データが格納されているレコード数を数えて、新たに配列を作成しデータを移し替えてしまうことです。このページで紹介する関数は指定した範囲で配列を切り出し、切り出した配列を返します。
関数コピペ ~コードをクリックするだけでコピー完了!~
使い方 ①引数
■第一引数:arr
渡せるのは2次元配列のみです。
■第二引数:start_index
切り出す最初のレコード(行)の添え字を渡します。
■第三引数:end_index
切り出す最後のレコード(行)の添え字を渡します。
■第四引数:base_index
戻り値の配列の最初の添え字を指定できます。指定しなければ1を指定(base:1)ものとみなします。
使い方 ②戻り値
配列を切り抜いた配列を返します。
サンプルコード(クリックでコピー)
【結果】切り抜いた配列を取得できました
サンプルコードを実行すると切り抜き前の配列の要素数と切り抜き後の配列の要素数をそれぞれイミディエイトウィンドウに出力します。関数に渡す切り抜き範囲を変えて試してみてください。


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