この関数について
ExcelVBA(マクロ)で業務の自動化ツールを作成する場合、配列の次元数は1~2次元あれば十分かと思います。そのため当サイトの関数リファレンスで紹介する関数も最大2次元配列までの処理を想定したものになっています。関数へ渡される配列の次元数の判定にこの関数を使用しています。最も他の関数から参照されることが多い関数です。
関数コピペ ~コードをクリックするだけでコピー完了!~
使い方 ①引数
■引数1:arr
次元数を調べたい配列を渡します。配列の型は問いません。
使い方 ②戻り値
配列の次元数を数値で返します。初期化されていない配列は0で返ってきます。
サンプルコード(クリックでコピー)
【結果】配列の次元数を取得できました
上記、サンプルコードを実行した結果、配列の次元数を取得できました。未定義の配列を渡すと次元数「0」と判定して0を返します。
関数リファレンスにはコピペで使用可能な便利関数を多数掲載!
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