F0000002_文字列に含まれる特定のワードの出現回数を返す

文字列に含まれる特定のワードの出現回数を返す 関数リファレンス

この関数について

No2にもってくるほど使用頻度も重要性も高くない関数です。サイト作成当時に対応していた案件で必要になったので作成しました。htmlのソース(「Ctrl+U」で出てくる)データの操作をするときに特定のタグ<a>とか<p>とか<span>とかの出現回数を調べたりということに使えます。

使い方 ①引数

■引数1:search_word
 出現回数を数えたい文字列
 例)”<a>”,”<p>”,”<span>”

■引数2:in_string
 この中から文字列を探したい
 例)”<html><body><p><span></p></body></html>”

使い方 ②返値

引数1で指定した文字列を引数2の文字列の中から探して、出現回数を返します。

使い方 ③呼び出し方例(サンプルコード)

Public Sub Test_CountWordInString()

Debug.Print CountWordInString("<p>", "<html><body><p><span></p></body></html>")

End Sub

【結果】出現回数が返値として得られます

サンプルコードを実行すると結果としてイミディエイトウィンドウに「1」と出力されます。

この関数は関数リファレンスからコピペ可能です!

この記事のタイトルを検索窓へ貼り付けて関数を検索してみましょう。 表示されたコードをクリックするだけでコピー完了! あとは自身で作成したモジュールに貼り付けるだけでこの関数を利用できます。サンプルコードもあり! 関数リファレンストップへ

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