アスパLab

関数リファレンス

F0000036_ASCII文字列をバイナリ配列にして返す

この関数を作った当初の目的であるツールは開発に至らなかったため、この関数を開発に使用したことはまだありません。ASCII文字列(外部リンク)についは外部サイトを参考にしてください。また、この関数の使いどころについて、ご意見ある方はぜひコメントにて教えてください。
関数リファレンス

F0000035_マクロ実行者のGoogleChromeの実行ファイルパスを取得する

GoogleChrome(以下chrome)の実行ファイルの場所は、Windowsのバージョンやchromeのバージョンの組み合わせによって異なることがあります。この関数はマクロを実行するPC環境が異なってもchromeの実行ファイルのパスを取得できます。
アスパLab

F0000034_要素の範囲を指定して配列を切り抜く(トリミング)

ExcelVBA(マクロ)では2次元配列のレコード(行)にあたる1次元目の要素数を途中で変更(Redim)することができません。そのため処理の結果に応じて可変する配列の作成はマクロでプログラムを作成するときによくぶつかる問題です。いくつかある解決策のひとつは、仕様上その要素数を超えることがないくらい大きな配列を作っておいてデータの格納後、データが格納されているレコード数を数えて、新たに配列を作成しデータを移し替えてしまうことです。このページで紹介する関数は指定した範囲で配列を切り出し、切り出した配列を返します。
ExcelVBA Basic

EB000010_VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)合格講座/第十回:繰り返し処理

このページは、VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)試験合格講座の第九回記事です。前回に引き続き第公式テキスト第7章「ステートメント」の内容について解説します。一部、スタンダードの内容を含みます。1時間の講義でお話する程度の分量です。講座受講者の復習での利用を想定しています。
ExcelVBA Basic

EB000009_VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)合格講座/第九回:セルのメソッド

このページは、VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)試験合格講座の第九回記事です。前回に引き続き第公式テキスト第6章「セルの操作」の内容について解説します。1時間の講義でお話する程度の分量です。講座受講者の復習での利用を想定しています。
ExcelVBA Basic

EB000008_VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)合格講座/第八回:セルのプロパティ

このページは、VBAエキスパート(ExcelVBAベーシック)試験合格講座の第八回記事です。前回に引き続き第公式テキスト第6章「セルの操作」の内容について解説します。1時間の講義でお話する程度の分量です。講座受講者の復習での利用を想定しています。
関数リファレンス

F0000033_文字列をBOM付UTF-8形式のテキストファイルとして保存する

文字コードが「UTF-8」のcsvファイルをExcelで開こうとすると文字化けしますが、テキストファイルの先頭に特殊な文字列を付加した「BOM付UTF-8」はExcelで開いても文字化けしません。Excelで文字化けしない・・以外の使用目的は、私の経験上SalesForceのインポート用データで「UTF-8」はエラーが出るが「BOM付UTF-8」だとエラーがでないという場面に出くわしたことだけです。ExcelVBA(マクロ)を使用してcsvファイルの加工するとき、この関数は文字列データをBOM付UTF-8形式のテキストファイルとして出力(保存)することができます。
関数リファレンス

F0000032_文字列をUTF-8形式のテキストファイルとして保存する

csvデータをExcelで開いてみると文字化けしていた。それで初めて文字コードについて調べた人は多いかと思います。システムに取り込むためのデータは文字コードが「Shift-JIS」よりも「UTF-8」を指定されることが経験上多いです。ExcelVBA(マクロ)を使用してcsvファイルの加工するとき、この関数は文字列データをUTF-8形式のテキストファイルとして出力(保存)することができます。
LesserScraping

LS000030_GoogleChromeで次の画面に進む

ブラウザの「前の画面に戻る」機能は手動でブラウザを操作する時にもよく使う機能だと思います。Webスクレイピングにおいてもサイトマップページを起点にそのWebサイトのページを走査するといった場合に・・使えなくはない機能です。しかし対になる「次の画面に進む」機能については手動でも誤って戻りすぎたときなどでしか使用する機会がなく、Webスクレイピングではなおのこと使用場面がない機能です。そんな「GoForward」メソッドについて解説します。
LesserScraping

LS000029_GoogleChromeで前の画面に戻る

WebスクレイピングではWebページ内の要素(Element)を特定し、操作を加えたり値を取得したりすることが基本ですが、ブラウザの機能を使用することもできます。このページではExcelVBA(マクロ)によるGoogleChrome(以下chrome)の操作で「前の画面に戻る」機能を使用する「GoBack」メソッドについて解説します。
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