daichi005

関数リファレンス

F0000002_文字列に含まれる特定のワードの出現回数を返す

No2にもってくるほど使用頻度も重要性も高くない関数です。サイト作成当時に対応していた案件で必要になったので作成しました。htmlのソース(「Ctrl+U」で出てくる)データの操作をするときに特定のタグ<a>とか<p>とか<span>とかの出現回数を調べたりということに使えます。
関数リファレンス

F0000001_ユーザーフォームに最小化/最大化ボタンを表示させる

ツール作成において、ExcelVBA(マクロ)を使うことの利点の一つは、ユーザーフォームにあるかと思います。Excelの利用率は2024年4月調査時点で61.9%(Utilly調べ)これは利用率なので、普及率はさらに高い割合かと思います。また、組織内で個人が使用する分にはインストールなどの手間が不要である場合が多いかと思います。この普及率・簡便さでユーザーフォームと同等の機能を持ったアプリはありません(たぶん)。このユーザーフォームはExcelのブックとは別で動作するウインドウが立ち上がり、入力受付などに使用できますが、最小化・最大化ボタンが付いていません。例えばユーザーフォームとなにか別のウインドウ(ブラウザ等)とを交互に操作するといった場合、操作性が悪いと私は感じます。この操作性の改善への答えのひとつが、この関数かと考えます。※(私の)便宜上、関数と表記していますが関数ではありません。
トラブルシューティング

T0000004_GoogleChromeのバージョンを確認する

ExcelVBA(マクロ)でWebシステム、Webサービス等のスクレイピング(Web自動操作)を実行する際、多くの場合、chromedriver(クロームドライバー)を使用します。chromedriverはchromeのバージョンに合ったものをダウンロードする必要があります。昨日まで正常に動作していたスクレイピングツールで急にブラウザが立ち上がらなくなった、PCを変えると動かなくなった・・こういう時は一度、chromeのバージョンを確認をしましょう。
トラブルシューティング

T0000003_Excelで開発タブを表示する

ExcelVBA(マクロ)の開発者はもちろん非開発者のみなさんにとってもマクロのセキュリティ設定の変更など、開発タブが表示されていると便利なことがあります。この開発タブをExcelで表示させる方法について説明します。
トラブルシューティング

T0000002_このブックでマクロが使用できないか、またはすべてのマクロが無効になっている可能性があります。

Excelのセキュリティ設定によっては、警告が表示されマクロを実行できなくなります。この表示が出てしまった場合にマクロを有効にする方法について解説します。
トラブルシューティング

T0000001_このファイルのソースが信頼できないため、Microsoftによりマクロの実行がブロックされました

Microsoftによりマクロの実行がブロックされた時に読む記事です。
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