トラブルシューティング T0000010_Outlookで送信遅延の設定をする
個人情報漏洩のリスクの高まりによって、添付ファイル付きのメール送信に制限がかかっている会社は多いです。制限のかけかたはそれぞれですが、添付ファイルの相違・宛先の相違による誤送信を防ぐには送信遅延(送信ボタンを押してから実際に送信されるまでに時間を空けること)が有効です。あまり知られていませんが、送信遅延の設定は会社システムの管理者ではなく、各個人で設定することができます。参考:誤送信の半分は10分以内に気づく?このページではクラシック版のOutlookでの操作方法について説明します。