F0000015_マクロ実行者のダウンロードパスを取得する

マクロ実行者のダウンロードパスを取得する 関数リファレンス

この関数について

ExcelVBA(マクロ)の出力結果の保存先をダウンロードフォルダに設定するとどこかからダウンロードされたような演出をすることができます。また、あなたの所属する会社の設定によってはダウンロードフォルダの保存期限が設定されており、一定期間アクセスのないファイルが自動削除されるようになっているかもしれません。また、デスクトップが散らかっており、単純な消去法として保存先をダウンロードフォルダにした方が都合がいい場合もあるかと思います。この関数では、マクロ実行者のダウンロードフォルダのパスを取得できます。

使い方 ①引数

この関数には引数がありません。呼び出すだけで使用できます。

使い方 ②呼び出し方例(サンプルコード)

Public Sub Test_GetDownloadsPath()

Call Shell("C:\windows\explorer.exe " & GetDownloadsPath & "\", vbNormalFocus)

End Sub

【結果】ダウンロードパスを取得できました

サンプルコードを実行すると、ダウンロードフォルダが開きます。

この関数は関数リファレンスからコピペ可能です!

この記事のタイトルを検索窓へ貼り付けて関数を検索してみましょう。 表示されたコードをクリックするだけでコピー完了! あとは自身で作成したモジュールに貼り付けるだけでこの関数を利用できます。サンプルコードもあり! 関数リファレンストップへ

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