この関数について
スタートアップフォルダに実行ファイル(.vbs等)を格納しておくとPCが起動したときに自動的に実行されます。ExcelVBA(マクロ)では、テキストファイルを加工して、任意のファイル名で任意の場所に保存ができます。保存先をスタートアップフォルダ・ファイル名を「~.vbs」で保存すれば、PC起動時に自動実行される実行ファイルをExcelVBAで作成し保存することができます。この関数では、マクロ実行者のスタートアップパスを取得できます。
関数コピペ ~コードをクリックするだけでコピー完了!~
使い方 ①引数
この関数には引数がありません。呼び出すだけで使用できます。
使い方 ②戻り値
スタートアップフォルダの絶対パスを返します。
サンプルコード(クリックでコピー)
【結果】スタートアップパスを取得できました
サンプルコードを実行すると、スタートアップフォルダが開きます。
関数リファレンスにはコピペで使用可能な便利関数を多数掲載!
関数リファレンスでは私が開発の中で必要になったコード部品を汎用化・関数化して公開しています。この記事で紹介した関数以外にもコピペで利用できる関数を多数用意しています。検索窓から必要な機能を検索してみましょう!解説記事も続々公開中。
Comment