Excelで住所の番地「1-2-3」を入力したら、勝手に「2001/2/3」に変換されてしまった経験はありませんか?このページでは、この現象の原因と解決手順を説明します。
原因:Excelが日付として認識してしまう
Excelは入力された値を自動的に判別し、適切な形式に変換しようとします。「1-2-3」のようなハイフン区切りの数字は、Excelが「日付」と判断してしまうことがあります。
これはExcelの困った仕様であり、エラーではありません。
解決策:先頭にシングルクォートを付けて入力する
入力する値の先頭に「‘(シングルクォート)」を付けると、Excelはその値を文字列として認識します。
入力方法
セルに以下のように入力します

シングルクォートはキーボードで「Shift + 7」と入力します。
【結果】番地がそのまま表示されます

「1-2-3」がそのまま文字列として表示されます。シングルクォートはセル上には表示されません。また、メモ帳やWebシステムのテキストエリアに貼り付けた場合でも、シングルクォートは反映しません。
補記:以下のような場面でも活用できます
- 電話番号の先頭「0」を消したくない時(例:’090-1234-5678)
- 契約番号などをそのまま表示したい時(例:’00123456)


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