この関数について
ExcelVBA(マクロ)の動作中に処理を中断したい場合はいくつかあると思います。開いたファイルが正しいかどうかを実行者に判断させてから次の工程へ進む、フォルダ作成やファイルの保存が完了するのを待ってから次の操作を実行する・・など。この関数は、主に、スクレイピング(Webシステム等の自動操作)などでサーバーからの応答を待つときに使用します。もちろんそれ以外の停止動作としても使えますが、解決したい事象にあう方法を選択しましょう。
関数コピペ ~コードをクリックするだけでコピー完了!~
使い方 ①引数
■引数1:millisecond
ミリ秒単位で停止時間を指定します。「1,000ミリ秒 = 1秒」です。
例)500 ⇒ 0.5秒動作を停止する。
使い方 ②戻り値
この関数に返値はありません。動作を停止させ、そのまま終了します。
サンプルコード(クリックでコピー)
【結果】マクロの動作が指定ミリ秒数停止します
サンプルコードを実行すると、5秒間動作が停止しメッセージを表示します。私は実務上この関数をWebスクレイピングの更新待ちにしか使ったことがありません。例えばユーザーに考える時間を与える意図であればメッセージボックスを表示する方がよいかと思います。
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