この関数について
No2にもってくるほど使用頻度も重要性も高くない関数です。サイト作成当時に対応していた案件で必要になったので作成しました。htmlのソース(「Ctrl+U」で出てくる)データの操作をするときに特定のタグ<a>とか<p>とか<span>とかの出現回数を調べたりということに使えます。
関数コピペ ~コードをクリックするだけでコピー完了!~
使い方 ①引数
■引数1:search_word
出現回数を数えたい文字列
例)”<a>”,”<p>”,”<span>”
■引数2:in_string
この中から文字列を探したい
例)”<html><body><p><span></p></body></html>”
使い方 ②戻り値
引数1で指定した文字列を引数2の文字列の中から探して、出現回数を返します。
使い方 ③サンプルコード(クリックでコピー)
Private Sub Test_CountWordInString()
Debug.Print CountWordInString("<p>", "<html><body><p><span></p></body></html>")
End Sub
【結果】出現回数が返値として得られます
サンプルコードを実行すると第二引数に含まれる「<p>」の数をカウントし、結果としてイミディエイトウィンドウに「1」と出力されます。
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